金星ステーション

昨日は埼玉の現存する最古の古民家、吉田邸にて、
杉山開知くんの地球暦ワークショップと一緒にライブ。
吉田邸の300年のスピリットが残る場で、
開知くんが伝える、時を超え、時空を超えた宇宙からのメッセージ。
私たちの音ヒラキ。
one big familyの楽しいマーケット。吉田邸のご飯も美味しかった〜。
平日の夕方,都心から1時間半ほどの小さな町での会だったのに、
それはもう沢山の人がきて、多いに盛り上がる最高の集いとなった。

開知君の話は本当に面白い!きいていると、心はマクロに、はるか宇宙無限大に広がり、ワクワク惑惑してくる。
従来の地球中心の暦のあり方でなく、地球の外、太陽を中心としてみる「地球暦」
私たちの住む☆「地球」は、銀河系ファミリーの一員として太陽、月、8つの惑星とともにあり、
星星の動きは互いに影響しあい、すべての存在はまわって振動している。
このことに想いをはせると感動で胸がいっぱいに鳴る!それを実感してゆくのが楽しい。

昨日は、神無月(10月)の新月で、太陽を中心に金星と地球が出会う日だった。
金星が、地球と太陽のちょうど間に入る日面通過が
2004年におきて2012年にもおきる「ヴィーナストランジット」という天文現象。
その間の8年間に、太陽を中心に地球と金星が5回出逢い、美しい五芒星を描いてゆくという。
そしてアートの☆金星が、地球人類に,維新、発明、あらたな表現のひらめき送ってくれている。
前回のヴィーナストランジットは140年ほど前の明治維新の時代。
銀行、保険、教育、など今の資本主義社会の構造の基盤ができあがった頃。
更に過去をさかのぼってゆくと、其の前の日面通過は産業革命、と、ヴィーナストランジットの8年間は、
変動、文明維新の流れがあった。

そして、今回は、其の前回の金星のめぐりの反対のめぐりで、五芒星を描いて行くという。
とゆうことは、あらたな地球維新へ〜
人間のエゴを優先して不調和をつくりだしてる今のシステムのあり方
(石油や電気などのエネルギ−)を新たに見直し、
循環型ライフ、自然と調和してゆく世界に私たちがシフトしてゆくチャンスだと思う。(ピンチはチャンス!)
これは宇宙のおとぎ話。でも私は感じている、実際に天体の動きがサポートしていてくれるのだ。
2012年は、様々なネイテイブの時の流れの区切りとなっていて、新たな次元に私たちが向かうとされている。
そこにむかって色んな流れがリンクしていくにちがいない。

「金星ザイオン」や「シリウスの彼方へ」を歌ってる事がこの流れとリンクしていて、嬉しい。
2012年まで、開知君の調べたタイムテーブルにのって、金星ザイオンとリンクする日はライブしていきたいと思う。

表に現す(表現)、ヒビキ、アートして遊ぶ、
マワリテメグルこの命を発動させて(タマフリ)、
喜びのウズを共振させてゆく、
この宇宙にイノチあるすべてのものは、
まあるいワであり、
スパイラルを描いて絶えず振動している。
give thanx good vibration from 金星zion!

いやー昨日のウズがすごくてすっかり興奮してます。
上手く伝わったかな?
明日から沖縄諸島14日間の旅です。
また面白いウズがはじまっていきそうです。